「嫌われる人は必ずいなくなる。」
この方のブログを読んでいたら、ふと思い出しました^^
ちょっと箸休め、「パンツ脱いだ話」の途中ですが、たまには脱がない話でも(笑)
私の尊敬する上司から良く言われていました。
「お前が嫌いな人間はだいたいみんなも嫌いだから」
「だからお前も嫌われない人間・営業マンになれ」
つまり、こういう風に考えろと。
「私も一人に嫌われたならみんなからも嫌われる」
例え、BtoB取引、お互い企業の看板を背負って商談や取引をやっていても結局は人と人との付き合いになるんだよね。嫌いな人間と付き合うのはパワーがいるし、めんどくさくなるワケで、自ずと周囲が離れていき不要な人間と思われるようになります。となるとどうなるか。
「不要な人間は要らない」ワケです。
これもまたよく上長から言われていました。
「安心しろ、お前が嫌いな人間は必ず居なくなる。みんなも嫌いだから」
社会人になりたての当時の私はその意味が良くわからなかったけど、自社にかかわらず、クライアントも結果的にそうなって行った。嫌われている人間は周囲から居なくなっていった。とても不思議だと思った。
地方に飛ばされたり、関連会社に飛ばされたり、下請け会社に飛ばされたり、本社にヤクザが押しかけてきたり、そして突然、消息不明になった人も・・・。
そんな私も転職を数回したけども、嫌われていなかった結果だと信じたい(;一_一)
改めて思いました。これからも部下を持ち、一部署を預かる管理職として嫌われないように、そして自然体で好かれるように頑張って行きたい。
shinjin85さん、リマインド、「気付き」をありがとうございました^^