プルデンシャル生命のドル建てリタイアメントインカム。
未だに最強?急げ!予定利率が悪くなるぞ!
とタイトルであおりましたが、ドル建ての利率は29年4月以降も大丈夫なのかな?まあ、この保険に加入できるだけでもプルデンシャル生命の話を聞いて良かったと言われます。
プルデンシャル生命は死亡保障に「命」を捧げた会社です。プルデンシャルの営業マンはタイトルにあるような「貯蓄タイプ」の保険をバカスカ販売しても、社内からは後ろ指を刺されます。「死亡保障」に加入してもらい、本当に「生命保険の大切さ」を伝えられる事こそステータスなのです。私もそう思います。
とは言え、一方、私もこのドル建てリタイアメントインカム(以後、ドルRI)をたくさん売って来ました。だって、将来、掛けた保険料が180~200%とかになって返って来るんですもの。(掛け方と受け取り方によるけど)
今はならないかもしれないけど、それでも130~150%とかなるのかなあ。そんな金融商品が他にあるのかないのか知りませんが、多分ないでしょう。
ゼロ金利政策を受けて、さらに2017年の4月から保険商品が全般的に予定利率が悪くなります。これは保険会社全体の話です。今回のテーマであるドルRIも悪くなるかも?ドル建ては大丈夫なのかな。真偽は知りませんが、とにかく利率がいいうちに契約まで急いだ方がいいですね。今回は変更がなくてもいつ変わるかわかりませんからね。
さて、この保険は米ドル建てです。まだユーロもあるのかな?まあ米ドルでいいでしょう。
今から毎月、例えば80~100ドル(10,000円~12,000円くらい)をコツコツ払ってもいいです。私はそうしています。でも、もし数百万以上の貯蓄があって当面の使い道がない人は必殺技、いや、奥義があります。
【奥義】払い済み保険
どこの保険会社も真似できない(と思う)究極奥義です。これは、プルデンシャル的には「良しとされない」方法です。だって、将来的にとんでもなくお金が増えて行くんだもの(笑)会社の経営を圧迫して仕方ないわ!って。
また、プルデンシャルの後輩から、今は「払い済み前提」とした掛け方ができなくなったとかなんとか聞いたことがあります。まあ、実際は知りませんので、プルデンシャルの営業マンさんによく聞いてみてください。
詳しく書きたいのですが、何か問題があったらアレなので辞めておきますが、私も現役時代は「使う予定がないお金が500万くらいある」とか聞いたら、必ず提案してました。
私が相談を受けて、個人で契約をさせていただいた中で一番大きかったのは「使う予定がないお金が3,000万円ある」でしたね。3人くらいいたかな。
(世の中って、結局、お金持ちが勝つんだなあ)と思いました。だってその人達の3,000万円は将来、6,000万円近くになるんですから。ため息でちゃうよ(笑)
あ、今は倍とかなりませんからね。それでも最強だろうな。
さあ、貯金に命を懸けてる女子たち、貯金が趣味なんて言ってる男子諸君。迷わずプルデンシャルに電話だ!と言いたいところですが、プルデンシャルはあくまで紹介でしか知り合う機会が少ないです。
電話をして「保険に入りたいんですけど」なんて言うと、「珍しい人」扱いでした。それに「自分から保険に入りたい」なんて人はアヤシイとも思われますヨ。(そう思われるには正当な理由があるのです)
まあ探して見てください。Facebookやら友達やら知り合いやら。案外、近くにいますよ。それに何より喜ばれます。何より一生懸命、プラン作ってくれると思います。
見つからないなら・・・【最終奥義】自分で電話(笑)
追記:終身保険も円建てよりドル建てのほうがかなりいいのでこの際、全部見直してもらいましょう♪
おわり