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売れない保険屋さん

セールストークのネタになれば。

法人の生命保険って?法人営業は厳しくなった

生命保険の法人営業

法人営業っていうと職場におばちゃんが来て、社員にお菓子だとかノベルティを配って、ロックオンされたら、応接に呼ばれて話を聞いて、面倒だから契約しちゃった。みたいなの想像しません?(笑)

それも法人営業であるのは間違いない(のかな?)けど、ちょっと違うお話です。

あ、たまに勘違いしている人がいますが、会社の倒産(死亡)ではないですよ。

会社が倒産したら保険金がもらえるって思った人~?

 

ハイ(*´Д`)ノ←私(笑)

 

倒産したら保険金が降りるって保険ってあったらスゴイ事になるだろうな。保険金詐欺だらけ(笑)

会社の経営を助ける生命保険

会社って利益が出れば、税金で4割くらい持って行かれます。(最高税率と仮定)

そして、残念ながら赤字に転落しても、その時、今まで払った税金は返って来ません。

なかなか厳しい仕組みです。

赤字に転落し、銀行さんからそっぽを向かれた・・・そんなイザという緊急時に備えて内部留保(お金を貯め込む事)が出来ればいいと思いませんか。(合法的に脱税できればいいと思いません?w)

 倒産を防げれば、社員を助けれるし、チャンスだってまた来るかもしれません。企業にとって、お金は血液なんですよね。

もちろん、出た利益を偽って納税金額を減らすと「脱税」となります。

そこで「どうせ税金で持っていかれるくらいなら・・・」という事で設備投資をしたり必要なモノを買ったりするワケですよね。なかには臨時ボーナスとか出す企業もあります。(社員から見たらそれが一番うれしかったり)

保険料は経費です

保険料は経費となります。

会社にとって生命保険は大切です。経営者が亡くなったら取引先や銀行さんとのパイプはどうなるでしょう?社長の2代目がバカ息子だったら?

銀行や取引先もバカじゃありません。人を見ますよ。先代が亡くなっていきなり融資が打ち切られたってTVドラマも多いじゃないですか。こんな感じで経営者の死亡保険は必要なのです。保険金が降りたら助かるしね。従って、「経費扱い」なのです。

 

死亡保険だけが目的ではない

生命保険には内部で貯まる仕組みがありますよね。保険料は経費で落ちますが、内部で貯まったら・・・。おお、合法的に脱税できるじゃありませんか!企業だって赤字に転落したら生命保険どころじゃない。解約すれば「解約返戻金」があるじゃないですか!それで一時はしのげるじゃないですか!・・・というワケです。

そうは問屋が卸さない

さすがにお国もバカじゃありません。生命保険の保険料が全額経費で認められるとそれこそ「合法的に脱税」できちゃう。でも生命保険は大事ですから、経費なのも事実。そこで、こんな風に法律を変えて来ました。

「保険料の半分は経費として認めましょう」

「保険料の3分の1は経費として認めましょう」

などとなって来たワケです。営業マンとしては厳しくなってきましたね。

私が保険屋をしてた時代は「全額経費」として認められて、さらに内部でゴリゴリ貯まっていく保険もあったんですよね。死亡保険じゃなくてガン保険だったけど。

経費で落として内部でお金が貯まるワケですから・・・破壊力抜群。

その商品が売り止め(全額経費と認められない)になるって決まった時は、そりゃもうすごかった。

全国の法人営業マンがこぞって契約を取りまくったのです。企業側としてもラストチャンスですから契約はガンガン進む。

年間保険料が3億円で決まったとか、こっちは2億だとか(笑)

もうお祭り騒ぎでしたね。私は当時、まだ法人営業はやっておらず、個人保険しかやってなかったので完全に波に乗り遅れましたが、(すげーなー、◯◯さんはその契約だけで年収で1億以上じゃん)とうらやましく思った記憶があります。(そんな記憶しかありません)

今は経費と認められる額も少なくなりましたが、基本の考えは変わらず。

会社にも生命保険は必要なのです。ちなみに退職金のほとんどは生命保険の仕組みを利用して作られていますヨ。

そういや「取引先が倒産した場合にお金を借りれる保険」っていうのもあります。

これはすごいと思うので次回のネタ候補(^^♪

おわり