読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

売れない保険屋さん

セールストークのネタになれば。

①シティハンターに自己投影した高校受験

運だらけの人生を振り返るその①

学年最下位でスタート。全教科vs2教科

私は高校時代、全学年で最下位でした。

 高校に入学して全員で最初に受けた模試で判別しました。

 結果は下から2番だった。でものちほど判明。全教科受けた私に対し、最下位の彼は模試の途中で学校を早退していた。最下位争いは全教科VS2教科だったのだ(笑)

 「すげーな、おい。俺はギリギリで高校に受かってら」

 とすごく感心した記憶があります。その地区で上から3番目くらいの高校でまあまあの進学校だったです。

 中学時代を振り返る

中学時代、好きな女の子がいました。私よりかなり頭が良くて、私の好きな女の子がその高校を目指してた。その子が塾に通えばその塾に入り、その子がサザンが好きだと聞けば、サザンのCDを買い、その子がその高校を目指してると聞けば当然私も・・・でした。まあ、ストーカーみたいな書き方しちゃったけど両想いでしたよ。

 さて、志望高校に願書を出しました。今みたいに携帯がある時代でもなく、ウブな私達はあまり連絡も取らず「あの二人、付き合ってるってよ~?」と言われるのがたまらなくイヤな時代。

その女の子はランクをひとつ下げ、私と違う高校に願書を出していた(笑)おお、これは・・・両想いじゃなかったのか!(笑)

これでひとつの恋が終わったと踏ん切りをつけ、出してしまったからには受かるしかない。私は願書を出してしまったその高校より「2ランク下」の高校なら受かるって感じ。ナニをどうしてナニを勉強したか覚えてないけど、とにかく塾に通った。盗んだバイクで走り出す~♪の歌で有名なくらいの悪さをしたかどうかは別として、金髪なのに塾に通ってた。ボンタン・短ラン着ながら塾に通ってました。

 当時、大好きな漫画「シティハンター」冴羽獠に憧れた私は、普段はチャランポラン・ヤンキーでも勉強はしっかりやる男。のキャラクターに自己投影する事に決めました。獠ちゃんスゴイんですよ。普段や人前ではとてつもなくチャランポランな性格。でも訓練は周囲に気付かれないようにコッソリとすごい訓練をやっている。とにかくもう・・・かっこいいのだ。

 たまり場で悪さをしながらも、帰って勉強。塾に行ったあとにたまり場へ行き、深夜徘徊を繰り返し、悪さをしながら、勉強。つまり、超コソ勉野郎になりました。

 北条先生、ありがとうございます。先生のおかげで今の私がありますよ。

 そんな毎日を過ごしてから、いよいよ高校受験の日!マジメな学生に囲まれながら、それでも金髪の私!試験監督の先生からは終始激しいマークを受け続けながら受験終了。

手ごたえはあったけど、そもそも頭が悪い私は抜け殻のようになりました。

 そして合格発表の日。友人と二人で高校へ結果を見に行く。高校のお昼休み時間だったのか、高校の先輩たちも私達を見守っている。

 (金髪ヤローが来たぞ?)

 (え?アレ、受験生?)

 そんな視線が降り注ぐ中、「受かったーー!」ギャーギャー騒ぐ私と友人(女の子)。

「金髪ヤロウが女の子と抱き合っている!」そんなシチュエーションの中、体育教官の先生方も登場。

先生、3年間お世話になります(笑)

 この先生方に人生を左右されたワケです。

 続く